パチンコの現状は?
1980年から1995年あたりのパチンコが最盛期の時は、1年に1回以上パチンコ屋に行くパチンコ人口は、約3000万人いたらしく、概ね4人に1人は、1年に1回以上パチンコに行っていたようです。歴史は流れて、2020年現在では、710万人程度と、最盛期の4分の1で人口比では、6%ぐらいの17人に1人の割合まで落ち込んでいるようです。
なんだか、寂しくなったと思われる人も多いかもしれませんが、昔はパチンコに行っていたけど、今ではいかなくなったという人が、かなりの割合いるのではと思います。
パチンコ屋に行かなくなった理由は人それぞれかもしれませんし、今から行こうと思う人も少ないかと思いますが、「昔遊んだ台」等を懐かしむ人も多いのではと思います。
お金をかけずに少し楽しみたい
最近のパチンコは、昔と違い液晶画面が大きく映像で楽しめるものが多くなっている反面、パチンコの台を見る目や打つ技術などはどうでもよく、お店の設定が高いのがどれかという、運だけのギャンブルになっているのかもしれません。
そうすると、昔よく遊んでいた「羽モノ」と言われる、液晶や番号を合わせるものではなくて、タイミングよく、球がVゾーンに入れば当たりとなり、しばらくの間出玉を楽しめるというのが特に懐かしく感じるかと思います。
懐かしのパチンコ・パチスロもやりたい
パチンコ屋は、警察の管理が行き届いていて厳しく、メンテナンスが出来ていない台を入れることは出来ません。
そうすると、古い台は自ずと廃棄されていき、新しい台に入れ替わっていきますので、既存のパチンコ屋で懐かしいパチンコやパチスロといったレトロを楽しむことは出来なくなっています。ですが、景品に変換することは出来ませんが、時間いくらとかで、レトロパチンコ・パチスロを楽しめる場所はあり、こちらの方で紹介しています。
もし、皆さんのお近くにあるようでしたら、ご家族で遊びに行くのも良いかもしれません。
パソコンで遊べます
レトロパチンコ・パチスロを楽しめる場所が近くになくても大丈夫です。遊べる機種は限定されますが、パソコンのリアルな画面で昔のパチンコやパチスロを楽しめるソフトがあり、自宅のパソコンにインストールするだけで楽しむことが出来ます。
有料のものもありますが、無料配信お試し機種では、無料で楽しむことができます。
一度インストールしてみて、試してみるのが良いと思います
最後に
時代が変わって、スマホなどで時間を潰せることもあり、身近に遊べたパチンコ屋は数を大きく減らしていますが、とはいえ昔はちょっとした時間を使って遊んだ人も多かったのではと思います。とはいえ、負けてしまうと嫌な思い出も思い出されますし、少し楽しむ程度で良いのではと思います。そういう時には、レトロパチンコ屋やパチンコのパソコンソフトを使い、当時の自分を思い出しながら少し遊んでみるのも良いと思います。